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羊毛で人形作り その2

(羊毛で人形作り その1 からの続き)

次は男の子を作ります。

体、髪、顔と、先述の女の子と同じ手順で進めていきます。
hasi_1.jpg
hasi_2.jpg
眉毛と髭をつけるのが難しい


次に服ですが、女の子と同じように体に羊毛をくっつけて服を作っていった所、なぜか妙に肉々しくて服っぽくないというか、「服の模様を体に描いた裸の人」みたいになってしまいました。しかも服はエレガントなフォーマルスーツです。これはかなりの変態紳士です!大変です。
どうしようか悩んで色々調べてみたら、羊毛をフェルト化して布状にしたものを、実際の服と同じように裁断して形成して着せるというやり方があることを知りました。
羊毛を、フェルト化??うん、なんだかわからないけど、これなら上手くスーツを表現できそうな予感!

そういうわけで、羊毛のフェルト化にチャレンジ。
基本的には、羊毛を細かくちぎって敷き詰めて、湯と石鹸水でゴシゴシ摩擦を加え続けると2、30分でできるようです。(検索すると色々やり方が出てくると思いますので、この辺の細かい手順は省略します。)

フェルト化前
hasi_3.jpghasi_4.jpg


フェルト化後
hasi_5.jpghasi_6.jpg

なんだかすごいヨレヨレで、厚みも均等になりませんでしたが、まあなんとか布状になりました。(厚みが均等でないと服がつくりにくく、仕上がりも変になってしまうので、フェルト化させている最中に羊毛の偏りをならすように気をつけるといいかもしれません)


つぎに人形の体のサイズを測り、それを元に服の型紙を作成。さあ、ここは得意分野ですよ。
これが洋裁士2級の実力だ!
hasi_7.jpg
びっくりするほどフリーハンド

あんなに服の製図を勉強したのはなんだったのでしょうね。
案の定、袖付けの段階で身頃と袖のサイズが全然合わなくなりましたが、最終的に適当に布を押し込むという力技で解決させました。


でも、ちゃんとカッコいいスーツになりました!
hasi_8.jpg
hasi_9.jpg

服を形成するときも、糸は使わず、ニードルでひたすらに刺して作っていきました。
hasi_10.jpg
足先のモール(黄色い部分)は切らずに残しておきます。靴は後でつけるので、今は裸足です。


次は馬。
紫色の馬にしたかったのですが、予算的にあまりたくさんの種類の羊毛を購入できない気がしたので、家にあった黄色の羊毛(先述のカマキリの残り)と、昔パーカーを染めた時の残りの染粉を使って、紫色の羊毛を作りました。
uma_1.jpg

普通の染色の時のように熱湯を使ってガンガン撹拌すると、羊毛が勝手にどんどんフェルト化してしまって台無しになるので、冷水で優しく染めるのがいいと思います。
何故こんなノウハウを知っているかと言うと、もちろん、熱湯でガンガン撹拌してフェルト化させたからです。
uma_2.jpg
ごわごわの塊になってしまったー…あ~あ

しかし羊毛が残り少ないので、この半フェルト化したものを手で無理矢理ほぐしながら使うことにします。ボコボコしてすごくやりにくい。泣。
人形と同じようにモールを芯にして羊毛を刺し固め、馬の形ができたら、これまた家にあった青と緑の羊毛で尻尾やたてがみをつけて完成。
uma_3.jpg
これはかわいいのができましたよ

しかし、「馬」で画像検索して出てきた動物園の写真を参考に作っていたのですが、実はその生き物が馬ではなくロバだったようで、ロバが出来上がってしまいました。ぎゃふん!なにこの落とし穴!
いやービックリしました。馬とロバって、綿あめと綿菓子くらいの違いかと思っていましたが、キャベツとレタスくらい違いますね。(このたとえのわかりにくさにもビックリです)
uma_4.jpg
ロバでした。


次回、この3つの人形を台に固定します。
uma_5.jpg

(羊毛で人形作り その3 へ続く)

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